チェルノブイリからの警告
~25年間現地の子供たちを診てきた医学博士より~
放射線と子供の専門家緊急来日
東京電力の福島第一原発で爆発事故が起きて以来、グリーンピースにはさまざまな質問が寄せられてきました。
「年間20ミリシーベルトという放射能基準は安全なのですか?」
「避難はいけないことですか?」
「チェルノブイリの事故で、福島の子供たちと同じ程度の放射線を浴びた子供たちには何が起こったのですか?」
そんなさまざまな質問に、チェルノブイリ事故の子供への健康影響における研究の第一人者であり、事故前はロシアの小児科医でもあったウクライナ放射線医学研究センターのステパノワ医学博士にお答えいただきます。
- 日 時 2011年12月11日(日)13時~16時
逐次通訳付き講演の後、お寄せいただいたご質問にお答えします。
- 会 場 コラッセふくしま(JR福島駅西口より徒歩3分)
3F企画展示室
住所 福島県福島市三河南町1番20号
- 講 演 エフゲーニャ・ステパノワ教授(医学博士)
- 定 員 140名
- 参加費 無料
- 主 催 国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
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